2014年12月20日

「蕪村生誕300年祭」へご協力を

来る2016年、与謝蕪村が摂津国毛馬村(現在の大阪市都島区毛馬)に生まれて
三百年の記念するべき年を迎えます。
蕪村が我々にのこした俳句は、
ことばの精華、論理と感性とがみごとに調和し結晶した、
世界に誇ることができる人類の大きな遺産となっています。

このことに思いをいたし、
NPO法人近畿フォーラム21主催で
「蕪村生誕300年記念事業委員会」を設立しました。

多くの市民に俳句に対する理解を深め、
日本国内はもとより全世界に俳句を中心とする相互理解と連携を拡げるべく、
まずは大阪府・大阪市・独立行政法人国際交流基金・大阪市教育委員会・
学校法人追手門学院・㈱文學の森・日本書芸院・大阪文化団体連合会・
大阪俳人クラブの後援のもとに、
講座「蕪村顕彰俳句大学」の開講、
「蕪村生誕300年祭」開催の準備を進めております

さらに俳句つくりの指導に力を尽くし、
その成果に・「大阪府知事賞」・「大阪市長賞」・「国際交流基金理事長賞」・
「大阪市教育会委員会賞」・「蕪村顕彰俳句大学学長賞」等を授与。
「入賞句プレート碑」を蕪村公園内に設置しております。

ところで今後、「蕪村生誕300年」を迎える2016年を目指して、
下記事業の実現を期しております。

① 俳句の理解、俳句の制作を通して、
大阪と世界をつなぐ一大句会を開催すること。
② 蕪村、さらには俳句の、ITによる情報基地を開設すること。
③ 大阪市における"北"の新しい中心として毛馬「蕪村公園」を位置づけ、
大阪の文化や経済の発展に寄与しうるようまちづくりを進めること。
(この事業は、大阪市立大学 大場茂明教授を特別顧問として始動しております。)
④高齢者の知識・経験を活かして俳句文化の高揚を図ると共に、
参加する同世代間の連携や支え合うシステムづくりを推進しながら、
高齢生甲斐の大切さを学び合うこと。

以上、経済の街 大阪を、世界に発信する平和と文化のまちとして成熟させること、
大阪経済に貢献してきた高齢者を改めて評価し、
これからの俳句ボランティア活動を盛んにする。

そうした具体的な実現を蕪村ゆかりの毛馬の地から図ってゆきたいというのが、
私どもの素志であります。

ところで大変慶事なことですが、
25年6月17日に月刊俳句誌「俳句界」の出版社・㈱「文學の森」と
共同事業を行う契約を結ぶことが出来ました。

このため、毎年2回行っている「入賞句表彰式」の内、
4月からの前期表彰式を「蕪村顕彰全国大会」とし、
25年9月22日(日)開催の第7期表彰式から開催しております。
「同全国大会」には、全国から「俳句作品の応募」を行い、
「入賞句」には上記掲載の各賞と共に
「文學の森賞」も加え、授与致しております。

この慶事を「蕪村生誕300年祭」とも連携させ
大いに進めて行きたいと考えて居ります。

どうか、この「生誕祭事業」に対して地元の皆様を始め、
ご関心の深い方々に惜しみなきお心寄せとお力添えをたまわりますよう、
こころよりお願い申し上げる次第です。
posted by 蕪村顕彰俳句大学 at 00:00| お知らせ | 更新情報をチェックする
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